ヌメ革の端切れなんかを細い板に固定するだけで作れるオリジナル革研の作り方を解説。
革研をやるとナイフの切れ味がさわやかになるのでオススメの一品！
10本程度
研ぎ面の幅が2～3cm程度の木の板を用意します。
研ぎ面の長さが15cm程度のヌメ革を用意します。
木の板を切り出します。
写真ではそのままにしていますが、持ち手の部分はナイフの柄などを参考に長さや太さを調整すると使いやすくなります。
ヌメ革を床面（裏側）が表になるように木の板に合わせて、側面を釘で打ち付けていきます。
釘の数は革の張り具合を見ながら本数を調整しましょう。
最後に青棒をこすりつけて完成です。
ナイフを歴史などを踏まえて解説していて、著者の人となりも合わさって読んでて楽しい作品。
写真が多めでとっつきやすいブッシュクラフトの本。読み物と言うよりも見る物なのでネット検索と変わりなし。
【洋書】ブッシュクラフトの第一人者モースコハンスキーによる技術書。
サバイバルやブッシュクラフトについて写真が多めで解説している本。とっつきやすいので初心者にオススメ。
Bushcraft 101の日本語翻訳本。洋書よりも写真が追加されて読みやすくなっている。
木のことについて細かく解説している本。小さいので持ち運びにも便利。
日本のナイフについての解説本。著者の織本篤資さんの人となりも楽しめる。
ナイフ博士と言っても過言ではない大橋正行さんの著書。ブログも楽しい。
【洋書】まさに技術書と言わんばかりに写真やイラストを使わずに文字尽くしている本。