キャンドルランタン
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キャンドルランタンのスペックや小ネタなどを解説
概要
ローソクを使用するランタンのこと。
専用のキャンドルを使う物と汎用のキャンドルを使える物がある。
スペック
明るさ | ✕ | 雰囲気程度 |
---|---|---|
照射 | △ | 360°照らせる |
燃料 | △ | キャンドル:専用品は出先で手に入らないこともある |
燃費 | ✕ | 悪い |
収納 | ◯ | 本体も小さく燃料もないのでどこにでもしまえる |
手軽さ | ✕ | 火を付けるだけだが、使用後に蝋の掃除が必要 |
耐久度 | ✕ | キャンドル自体がもろく、本体も割れやすい |
燃焼音 | ◯ | 無音 |
光源安定 | ✕ | 裸火の物が多い |
本体入手 | ◯ | 比較的手に入りやすい |
機能・構造
箱型になっており雨風を防げるようになっている物が多いが、卓上で使うような小さいものは裸火が多い。
箱型は雨風に強いが、その分使用後の蝋の掃除が面倒。
汎用キャンドルを使用する物なら出先で燃料の入手もしやすい。
光量も燃焼時間も残念で、光源としてはランタンの中で最下位に等しい。
小ネタ
1番のメリットは液状の燃料が不要で運搬と使用時の安全性が高いこと。
また雰囲気の演出力もあり、机の上に1つあるだけでノスタルジックになる。
また火が小さいのでテントに持ち込む人もいる。
光源としてではなく、防虫効果があるキャンドルを使って虫避けとして使う人もいる。