LEDランタン
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LEDランタンのスペックや小ネタなどを解説
概要
充電式と乾電池式の2種類があり、形状や光量など種類も豊富で用途に合わせて選べる。
機能面や安全性は1番優れている。
スペック
明るさ | ? | 物による |
---|---|---|
照射 | ? | 物による |
燃料 | ◯ | 電池、充電式 |
燃費 | ◯ | 使い方にもよるが1~2日なら持つ |
収納 | ? | 物による |
手軽さ | ◯ | 点灯も簡単でメンテナンスフリー |
耐久度 | ✕ | 水に弱く、バッテリーが消耗したら代替え |
燃焼音 | ◯ | 無音 |
光源安定 | ✕ | 残量次第で徐々に暗くなる |
本体入手 | ◯ | キャンプ用品店ならどこでも手に入る |
機能・構造
照らし方
懐中電灯のように真っ直ぐ照らす、吊るして真下を照らすなど、燃料系のランタンでは不可能な照らし方もできます。
また点灯させたり赤く発光させるエマージェンシー的な機能を備えた物もあります。
暖色について
基本的には白い光なので燃料系のランタンと比べると室内感が拭えません。
もちろん暖色もありますが三流メーカーの物は暖色と謳っていても白いです。
元々LEDの光は青系なので暖色系にするにはコストが上がるため、安いLEDランタンの暖色はあまり期待できません。
機能
ソーラー発電やUSBで他デバイスへの充電機能を備えてる物やマグネット付きなど、他のランタンと比べて機能面は頭が1個2個抜けています。
充電式
メリット | デメリット |
---|---|
経済的 | 連泊では電源必須 |
不意の電池切れが薄い | バッテリーに寿命がある |
軽い |
1番のメリットは電池を使わないことの経済面、電池がいらないことによる重量の軽量化と荷物の軽減の3つ。
充電をし忘れでもしない限り充電切れの心配もなく、うっかりし忘れてもモバイルバッテリーを持っていれば充電可能。
ただし電池が切れたら充電ができる環境じゃないと使えないので連泊では心もとなかったり、バッテリー自体がへたると代替えになる。
電池式
メリット | デメリット |
---|---|
電源が無くても使える | 電池がかさばる |
バッテリーに寿命が無い | 残量がわかりにくい |
コンビニなどの売店さえあれば災害時でもキャンプ中でもいつでも使えることがメリット。
ただし残量がわからないのでいつ切れるかわからない心配もある。
充電式と違いバッテリーの寿命が無いので、壊したりでもしない限り使えるのも魅力的。
ただし電池を入れるスペース分ランタンが大きくなるのと、電池の分だけ重くもなる。
特に単1電池が8個必要な大きいランタンだと電池だけで1Kg強にもなる。
小ネタ
白くて明るいのでYouTuberが撮影用の光源として使ってるイメージが強いです。