[Roost Outdoors] ククサ

2021/10/26
ククサブッシュクラフト
[Roost Outdoors] ククサ image

日本のRoost Outdoorsというアウトドアブランドのククサについて。

概要

Roost Outdoorsというアウトドアブランドが販売しているククサという木のコップについてつらつらと。
そもそもククサやRoost Outdoorsのことを知らない人も多いと思うので主にその説明になっちゃうかも。

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食品衛生法に基づいた器具容器の適合検査を実施済み
食器類に一般的に使用される石油臭さなどのない食品グレードのウレタン樹脂コーティングです。
味や香りを阻害しないこだわりのフードグレードのトップコート。類似品に見られる石油臭さなどは一切ありません。安心してご利用頂けます。
※天然木を使用したハンドメイド品のため、アイテムごとに木目、色やサイズなど多少の個差があります。
水漏れ保証:初期不良にて水漏れがあった場合は、お問い合わせください。 引用元:http://roostoutdoors.net/
  • 全長:約15.5cm
  • 高さ:約6.5cm
  • 直径:8cm
  • 容量:約200ml
アカシア(右前)とラバーウッド(左奥)
アカシア(右前)とラバーウッド(左奥)

アカシアとラバーウッの2色展開だが、Amazonではラバーウッドしか在庫がない模様。
革紐とカラビナが付いているがどちらも貧弱なので使用の際は切れたり外れたりには注意が必要。

ラバーウッド:オフィシャルサイト Amazon
アカシア:オフィシャルサイト

ククサとは

ククサとはフィンランドに伝わる白樺のコブから作るコップのこと。
北欧由来のブッシュクラフトでもよく作成されて、現地ではプレゼントに贈られることも多い。

上記の通り白樺のコブから作成するのが伝統的なククサだが、最近ではこの形状の木のコップのことをククサと呼ぶことが多く、使用される木や部位は様々。
しっかりと作ろうとすると単純に切り出すだけではなく、乾燥→整形→塩煮→乾燥、と数ヶ月から数十ヶ月はかかる。

Roost Outdoors

現代とヴィンテージの調和をコンセプトとしたアウトドア・ギアブランド「Roost Outdoors」
現代の目線で実用性を考慮しつつ、ヴィンテージディテールを盛り込んだアウトドア・ギアの企画・製造を通して、雰囲気を大切にしたアウトドア・スタイルを提案していきたいと考えております。引用元:http://roostoutdoors.net/

日本の大阪に構えるアウトドアブランドで、木や革を使用した雑貨系の物を多く作成販売している。
ちなみに読みは「ルーストアウトドア」で、Roostは止まり木やねぐらと言った意味。

良心的な安価な商品が多いが、レビュー等を見てみると質が悪い物も多いイメージで当たり外れの”外れ”率が高そう。
このメーカーの物はククサしか購入していないが、かくいう私も"外れ"を引きました。
とは言っても外れたとしても許せる範囲と言えるくらいに安いので様々な見方で判断すべき。

オフィシャルサイトを見ると販売はAmazonYahooショッピングで行っている模様。

デメリット

ククサではなくRoost Outdoorsのククサとしてのデメリットね。

上記でも書いたように、外れ率が高いこと。
Amazonのレビューで「水漏れする」というものがあるが、私も同じように水漏れが発生しました。
滲み出るというよりも漏れると言う方が合ってるくらいにみるみる内に量が減っていく感じ。
水漏れの対策にうちては下記の「水漏れ対策」の項目を参照してください。

他にはヒビ割れがある物もあるらしく、そこからの水漏れもあるんだとか。
ヒビ割れの修復となると技術が必要なので、届いた商品がヒビ割れしていたら試飲したりする前に素直に返品が賢い。

ウレタンコーティングされているらしいが、初期不良続出させるメーカーのコーティングはちょっと心配になる。
メーカーは日本だが原産国は多分……

メリット

ククサではなくRoost Outdoorsのククサとしてのメリットね。

この値段で購入できることが1番のメリット。
変な装飾もなく飽きの来ないシンプルなデザインもいい感じ。
木材もゴムの木を使用しているのでこの値段で販売できる感じ。ゴムの木は減点ポイントになる人も多そうだが、この値段を実現させた点で見ればゴムの木も評価ポイント。
またこの値段から切る焼く等のカスタムベースとしても重宝されている。

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ククサを伝統的なコップとしてではなく、雰囲気が出る小道具として使う人にはピッタリの商品。
とくにコップとしてではなく小皿的な使い方をするのなら漏れの被害もなく使用できる。

水漏れ対策

水漏れの度合いにもよるが、自分で色々と試して使用できるようになった方法。
ただしヒビ割れからの漏れには対応できないと思われる。
1番効果があった方法としては茶渋などの垢で穴を塞いでしまう感じで、コーヒーや紅茶お茶などの自分の飲みたいものを濃く入れて放置するだけ。

伝統のククサのように塩茹でしてゆっくり乾燥させるのも効果があるかもしれないが、時間がかかるので断念しました。

オイルの場合

亜麻仁油クルミオイル等をしっかりじっくり染み込ませる方法。
コーティング用の物でも多分大丈夫だけど、口に入るものなので調理用の物でコーティングもオススメ。

この方法でも多少の効果はあったものの、数分~1回の使用ですぐに漏れが再発。根本的な漏れの対策をした後にフィニッシャーとして使うのがいいかも。
ちなみに飲み物に油が浮くので苦手な人は避けること。

コーヒーの場合

インスタントのコーヒーではなくフィルタータイプのコーヒー粉を使用する方法

手順1
空のククサにコーヒー粉を入れて、ゴマすりの容量でククサの内側にコーヒー粉をこすりつける。これは粉を細かくしつつ、大きい穴に直接粉を潜り込ませるために行いました。

手順2
水漏れしてもいいように入れ物などにククサを入れてからお湯を入れて粉を溶かす。この時に普段飲む量よりも多く粉を入れておき濃い目にしておく。

手順3
数時間~1晩ほど放置するか漏れてコーヒーが少なくなったら、ククサを洗わずに数回同じ工程を繰り返す。

手順4
最後に綺麗に洗ってから水等を入れて小一時間放置して漏れているか確認。

上記の方法で漏れは無くなったが、まだもし漏れるようであれば濃さを増やすかオイルフィニッシュを行うと漏れが防止できるはず。
この方法で水漏れ対策をした後は、数回の使用・洗浄では漏れの再発はしてません。多分浸け置き等しない限りは大丈夫かな?

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